インテリアのセンスがない人でもできる!垢抜け部屋の改善ルールと実践手順

インテリアのセンスがない人でもできる!垢抜け部屋の改善ルールと実践手順

北欧風のインテリア、リビング

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インテリアセンスがない人の部屋はダサいし、どこか垢抜けないですよね。でもその原因が分からないと、解決策も分からないことになります。

そもそもインテリアのセンスがない人の部屋は、統一感がないだけでなく、色選びもおかしい、家具配置もどこか違和感がありがちです。

さらには生活感が消えない、照明の選び方も問題あり…みたいに、原因がいくつも重なっていることが多いようです。

インテリアは才能というより、ルールと手順でかなり改善できます。この記事では、部屋が垢抜けない理由を明確にしつつ、家具・色・照明・収納の順で、おしゃれに整えるよう落とし込みます。

この記事で分かること

  • 垢抜けない部屋の原因
  • 配色と家具選びのルールが身につく
  • 生活感を消す収納と配線のコツ
  • 一人暮らしでも実装できる改善手順

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インテリアのセンスがない人が悩むポイントを整理

ここは「買う前に直す」パートです。インテリアが上手くいかないときって、センス以前に“仕組み”がないことがほとんどなんですよ。

色・サイズ・動線・生活感・照明。どれか一つが崩れるだけで、部屋は一気にチグハグに見えます。

逆に言うと、崩れているポイントを特定して、順番に直せば、誰でもちゃんと整います。まずは原因を言語化して、無駄な買い物と無駄なストレスを減らしていきましょう。

  • インテリアのセンスがいい人の共通点
  • センスの磨き方はけっこう簡単
  • ダサい部屋あるあるに自分は当てはまる?
  • 垢抜けない部屋の原因はどこにある?
  • 部屋がダサくなるNG例6選
  • 生活感がない部屋の特徴
  • インテリアの三大要素は?
  • 嫁のインテリアがダサい問題の背景
  • 部屋づくりのコツ:家具の選び方
  • 部屋づくりのコツ:色の整え方

インテリアのセンスがいい人の共通点

インテリア雑誌とオシャレな部屋

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インテリアセンスがいい人って、実は“才能で当ててる”というより、判断基準が最初から決まっていることが多いです。

たとえば「落ち着く部屋にする」と決めたら、明るすぎる原色は避ける、光沢の強い素材は減らす、物を出しっぱなしにしない、みたいな“部屋のルール”が自然に選択に反映されます。

だから買い足してもブレにくいし、部屋の空気が揃います。ここ、気になりますよね。おしゃれな部屋の正体は、実はアイテムの高級さじゃなくて一貫性なんです。

もう一つの共通点は、足し算より引き算が上手いこと。センスがいい人は、生活に必要なものが多いのを知ったうえで、「見える場所」を意図的に減らします。

ティッシュ、郵便物、ケーブル、日用品の派手なパッケージ。このへんが視界に入るだけで、部屋は一気に“現実の雑さ”が出ます。

逆に、それらが見えないだけで、同じ家具でも急に整って見える。つまり、センスの正体は“見える情報量”の管理なんですよ。

さらに、選び方が「面積の大きい順」になっています。ソファ、ベッド、ラグ、カーテンなど、面積が大きいものから決めて、最後に小物。

これができると、部屋の骨格が先に固まるので、後から多少ブレても修正が効きます。小物から入ると、最後に大物が合わなくて詰みやすいので、ここは本当に大事です。

センスがいい人ほど「方針→大物→小物」の順番で動いています。真似するだけで失敗が激減しますよ。

センスの磨き方はけっこう簡単

インテリアセンス磨き方って、結論「言語化」と「検証」です。買う前に、これが部屋の中でどんな役割を持つのかを言葉にしてみてください。

「これは主役(面積大)」「これは脇役(馴染ませ)」「これはアクセント(5%)」みたいに。

役割が言えないまま買うと、だいたい部屋で浮きます。逆に役割が決まっていると、同じ値段でも“ハズしにくい買い物”になります。

次に効くのが、スマホ写真。部屋を撮ると、肉眼で見落としている“ノイズ”が一発で見えます。特に「入口から」「部屋の長い壁を正面から」の2枚は強いです。

写真で見て、目線があちこちに飛ぶなら、色数が多いか、見える物が多いか、焦点(フォーカルポイント)がないかのどれか。原因の切り分けができます。

あと、センスは「反復」で作れます。インテリアの専門家がよく使う考え方で、色・素材・形のどれかを“繰り返す”と、部屋が意図的に見えます。

たとえば黒いアイアン脚のテーブルがあるなら、照明の支柱にも黒、時計のフレームにも黒。

木が多いなら、木のトレーや木フレームで木を繰り返す。こうすると、単体では突飛なものも「狙ってやってる」印象に変わるんですよ。

実践:部屋の中で「同じ色を3回」「同じ素材を2回」探してみてください。足りないなら“買う前に配置替え”で反復を作れることも多いです。

ダサい部屋あるあるに自分は当てはまる?

項目がかかれたチェックリスト

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ダサい部屋あるあるって、言葉は強いけど、改善のヒントが詰まってます。あるあるの本体はだいたい「バラバラ」です。

木の色味が揃ってない、ファブリックの色が散ってる、テイストが混ざってる、サイズ感が合ってない。

個々のアイテムは良いのに、並べた瞬間に崩れる。これは“足し算の誤謬”が起きている状態で、単品で魅力的なものを足せば洗練されると思いがちなんですが、現実は逆になりやすいんですよね。

部屋って、要素の相互作用で評価されます。たとえばベージュ系の部屋に、原色のクッションが3色入ると、急に目が忙しくなって落ち着かなくなる。

家具の脚が全部違う素材や色だと、視線が散って“統一感の欠如”として感じる。だから「可愛いから」「安いから」だけで買うと、部屋全体の文脈に合わない可能性が出ます。

あるあるを知るメリットは、地雷回避ができることです。買う前に「これ、部屋のルールを壊さない?」って一回立ち止まれる。

これだけで、失敗が減ります。部屋作りって、うまくいくほど静かです。つまり、違和感が減っていく。あなたが今感じている“モヤモヤ”は、直すポイントが見えているサインでもあります。

単品の正解を集めても、全体の正解にならないことがある。これを知るだけで買い物が変わります。

垢抜けない部屋の原因はどこにある?

垢抜けない部屋の原因は、感覚の話に見えて、実は構造で説明できます。大きく分けると「色」「サイズ(量)」「生活感」「照明」「統一感の誤解」の5つ。

このどれかが崩れると、部屋は“なんとなくダサい”になります。逆に言えば、今の部屋が垢抜けないのは、あなたがダメなんじゃなくて、部屋の設計がズレているだけです。

まず色。色数が多い、または階層(ベース・主役・アクセント)がないと、視線が落ち着きません。次にサイズ。家具が大きすぎると圧迫感、小さすぎるとチープ感や「島」(ラグが小さいなど)が出ます。

生活感は、目に入る日用品やケーブル類。照明は一灯だとのっぺりして、素材の良さが出ません。統一感の誤解は「全部同じにする」か「バラバラにする」かの極端に振れること。大事なのは“軸は揃えて差異は少し”です。

ここで一番大事なのは、全部一気に直そうとしないこと。最初に潰すべきは「一番目立つノイズ」です。

入口から見た時に目に刺さるものは何か。床の物なのか、配線なのか、色なのか。それを一つだけ直す。すると部屋の点数が一気に上がって、次の改善がやりやすくなります。

部屋がダサくなるNG例6選

NGやBADなどの文字が書かれたホワイトボード

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部屋がダサくなるNG例6選は、初心者ほど踏みやすい“罠”です。言い換えると、ここを避けるだけで平均点を抜けやすい。

まず一つ目は色数が多すぎること。床・壁・家具・小物で色が増えると、統一感が崩れます。

二つ目は木の色味(アンダートーン)が混在していること。

三つ目はラグが小さくて家具が宙に浮くこと。四つ目は配線が見えていること。五つ目は床やテーブルに物が溜まっていること。六つ目は照明が一室一灯で影がないことです。

この中で、即効性が高い順にいくなら「配線」「床の物」「照明」です。お金をかけずに点数が上がりやすい。

逆に、ソファの買い替えみたいな大きい投資は、基礎が整ってないと失敗しやすいです。だから、先にNGを潰してから大物を検討するのが安全です。

あと地味に大事なのが「サイズを測らない」こと。ショールームで良く見えた家具が、自室だと巨大な塊になるのはよくある話です。

購入前は必ずメジャーとマスキングテープで“床に実寸を貼る”。これをやるだけで、失敗が激減します。めんどいけど、めちゃくちゃ効きます。

最短で直すなら「見えるノイズを減らす」。買う前に、まず隠す・減らすが強いです。

生活感がない部屋の特徴

生活感がない部屋の特徴は?と聞かれたら、「生活必需品が視界に入らない仕組みがある」と答えます。

生活感って、実は“散らかり”だけじゃなくて、パッケージの色やケーブルの線、モノの定位置がないことから生まれます。つまり、几帳面かどうかより、戻す仕組みがあるかどうかが大きいです。

具体的に生活感が出やすいのは、ティッシュ、郵便物、リモコン、充電器、電源タップ、洗剤や日用品、床に置いたバッグや服。この辺は面積は小さいのに視線を奪います。

だから、まずは「見える場所」に出ている生活必需品を減らす。ティッシュはケースへ、郵便物は処理トレーへ、充電は充電ステーションへ、みたいに“住所”を作るのがコツです。

そして、全部隠すと無機質になりがちなので、生活感を消す=無にする、ではなく、見せるものを選ぶのが大事。

例えば棚の上に、アート・グリーン・照明だけを置いて、他は扉の中へ。これで「ちゃんとしてる感」が出ます。あなたが生活しながら維持できる仕組みに落とすのが、一番強いです。

ミニ目標:まずは「テーブルの上に何もない時間」を1日10分作る。たったこれだけでも部屋の印象が変わります。

インテリアの三大要素は?

疑問マークの?が書かれたラテアート

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インテリアの三大要素は?と聞かれたら、「色・光・余白」だと思っています。

家具のブランドや価格より先に、この3つが整うかどうかで“部屋の格”が決まります。色が整うと統一感が出る。

光が整うと奥行きが出る。余白が整うと上質感が出る。逆にこのどれかが崩れると、良い家具を置いても活きません。

三大要素のいいところは、改善手順が作れることです。色は「3色に絞る」「70:25:5で面積を考える」。

光は「一室一灯をやめて多灯分散」「色温度を揃える」。余白は「床が見える面積を増やす」「通路を確保する」。この3本柱で、部屋の見え方はかなり安定します。

要素 崩れたときの症状 最初の一手
統一感がない/チグハグ 3色に絞る/面積で考える
のっぺり/安っぽい スタンドライトを1つ足す
余白 狭い/落ち着かない 床の見える面積を増やす

三大要素のどれが崩れているかが分かれば、改善が一直線になります。

嫁のインテリアがダサい問題の背景

嫁のインテリアがダサいってなかなか痛烈な言葉ですが、背景にあるのはだいたい「好みのすれ違い」と「優先順位の衝突」です。

片方は機能性・コスパ・掃除のしやすさ重視。もう片方は雰囲気・素材感・統一感重視。どちらも正しいので、言い方だけが先に尖ってしまうことがあります。ここ、気持ちの問題としてもつらいですよね。

私が思う解決のコツは、相手の好みを否定しないで「部屋のテーマ」を合意することです。テーマが決まると、会話が「あなたのセンスが…」から「テーマに合うかどうか」に変わります。

これだけで、揉め方が変わります。さらに、評価基準を“ルール化”すると強いです。例えば「色は3色まで」「見える場所は2割」「配線は見せない」「照明は多灯にする」。この辺を合意できると、感情論が減って建設的になります。

それでも揉める場合は、第三者の目を入れるのもアリです。店舗スタッフやコーディネーターに相談すると、どちらの味方でもなく“部屋の正解”の話に寄せやすいです。

最終的な判断は、生活のしやすさも含めて二人で決めるのが一番なので、焦って結論を出さないのがいいかなと思います。

禁句は「ダサい」「センスない」みたいな人格否定寄りの言葉。評価は“人”じゃなく“部屋のルール”に向けるのが安全です。

部屋づくりのコツ:家具の選び方

部屋づくりのコツとして家具選びは重要ですよね。一番大事なのは、家具を「大きい順」に決めることです。

ソファ、ベッド、収納、ラグ、カーテン。これらは面積も存在感も大きいので、ここが揃えば部屋の骨格ができます。

逆に小物から買うと、最後に大物が合わなくて、部屋が“寄せ集め”になりやすいです。

次に意識してほしいのは、サイズと動線。家具が大きすぎると圧迫感が出て、生活がしづらくなります。

通路の目安としてメイン通路は60cm以上、すれ違いは90cm以上、椅子を引くなら75cmくらい余裕があるとラクです(あくまで一般的な目安)。

そして、高さ。背の高い家具が点在すると視線が散って疲れます。初心者ほど低めの家具を選ぶと、壁の余白が増えて広く見えます。

買う前に必ずやってほしいのが、メジャーで測って、床にマスキングテープで実寸を貼ること。これ、本当に重要です。

頭の中のイメージより、現実のサイズはだいたい大きい。貼ってみて「通れるか」「引き出しが開くか」「掃除機が入るか」まで確認すると、失敗が激減します。

家具は「大きい順」「動線優先」「低めが安全」。この3つで迷いが減ります。

部屋づくりのコツ:色の整え方

なぜ?理由は?と疑問について考えている女性、ハテナという表情

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部屋づくりのコツ 色は、センスよりルールです。初心者が一番失敗しないのは、色数を「3色」に絞ること。

床・壁も色に含めるので、実際に追加できる色は1〜2色になります。これだけで暴走が止まります。次に面積。

ベース70%、主役25%、アクセント5%の考え方を使うと、色の階層ができて安定します。ベースは壁や床のニュートラル、主役はソファやカーテン、アクセントはクッションやアート、グリーンというイメージです。

そして、色の「トーン」を揃えると一気に上質に見えます。例えばベージュでも、明るいベージュ、黄みの強いベージュ、赤みのあるベージュで印象は変わります。

迷ったら、彩度を上げすぎない(くすみ系)から入ると安全です。差し色を入れたいなら、差し色は1色に固定して、2回以上反復させる。これができると「まとまってる」印象が強くなります。

照明の色(電球色・昼白色)や自然光で、色の見え方は変わります。最終的な判断は現物サンプルや実際の部屋の光で確認し、迷う場合は専門家に相談してください。正確な仕様は公式サイトをご確認ください。

インテリアのセンスがない人でも垢抜ける方法

ホワイトボードで説明をするカウンセラーの女性

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ここから実装編です。ポイントは「買い足す前に整える」。順番が大事で、色→レイアウト→照明→収納→小物の順にやると、やり直しが少なくて済みます。

いきなり主役家具に手を出すより、まず“見え方の土台”を固める。これが一番コスパが良いです。

  • 部屋を垢抜けさせる方法とおすすめアイテム
  • 中学生でもできる部屋が垢抜けする工夫
  • 一人暮らしの部屋を垢抜けさせるには
  • センスがない人が失敗する配色
  • 家具占有率33%ルールで整える
  • 照明の多灯分散で奥行きを出す
  • 隠す:見せるの比率(8:2)で生活感を消す
  • フォーカルポイントで第一印象を作る
  • 小物は三角形で飾ると整う
  • インテリアのセンスがない人に必要な改善ポイント:まとめ

部屋を垢抜けさせる方法とおすすめアイテム

部屋を垢抜けさせる方法として、アイテム選びは大事なポイント。最短で効くのは「視線コントロール」に効くものです。

具体的には、アート、グリーン(本物でもフェイクでもOK)、間接照明。この3つは部屋に“見せ場”を作って、視線を一点に集めやすくします。

見せ場があると、多少の生活感があっても目が散りにくい。だから垢抜けやすいんですよ。

おすすめの入れ方は「一点投入→反復」です。たとえばアートを一枚入れたら、その色をクッションで少しだけ拾う。

グリーンを置いたら、小さなグリーンを別の場所にも置いて繰り返す。照明を足したら、金属の色(黒・真鍮など)を別アイテムでも繰り返す。こうやって“意図”を作ると、部屋が急に整って見えます。

逆に注意点は、雑貨を増やしすぎること。小物は増えるほど難易度が上がります。特に、色が派手な小物や、形がバラバラな小物を増やすとノイズになります。

まずは小物を減らして、置く場所を固定して、少数精鋭で勝つ。これが一番ラクで失敗しにくいです。

迷ったら:アート1つ、ライト1つ、グリーン1つ。まずはこの3点を「増やさず整える」方向で。

中学生でもできる部屋が垢抜けする工夫

ワンルームの部屋の配置を考える男性

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部屋を垢抜けしたい中学生の場合、自由に買えない・部屋を変えにくい、という制約があるので、逆に“手順”がポイントです。

まず床を空ける。床に置いている物を減らして、床面が見える範囲を増やすだけで、部屋の印象は一気に軽くなります。

次に机の上。勉強道具や小物の「住所」を決めて、出しっぱなしを減らす。最後に色を揃える。これだけでもかなり垢抜けます。

買うなら、面積が大きい「布もの」か、統一感が出る「収納ボックス」がコスパ良いです。

ベッドカバー、カーテン、ラグ。色を無彩色(白・グレー)かニュートラル(ベージュ)に寄せると、大人っぽく見えやすいです。

収納ボックスは、100均でもOKなので、形と色を揃えて並べるだけで“整ってる感”が出ます。

あと、見落としがちだけど、壁の使い方も効きます。床が狭いなら壁に視線を上げる。ポスターを一枚貼る、棚を付ける(安全にできる範囲で)など。

ただしDIYや固定は安全が最優先。難しい場合は無理しないで、保護者や専門家に相談してください。正確な注意点は公式サイトや取扱説明書も確認しましょう。

照明や固定作業は安全第一です。無理な作業はしないで、保護者や専門家に相談してください。正確な仕様は公式サイトをご確認ください。

一人暮らしの部屋を垢抜けさせるには

一人暮らしの部屋を垢抜けさせるには、スペースが限られるぶん「余白」と「ゾーニング」が勝負です。

便利そうだからと家具を詰めるほど、圧迫感が出て疲れる部屋になりやすい。だからまず、床の見える面積を増やす。

これだけで一気に軽くなります。次に、部屋の“役割”を分ける。ワンルームは全部が混ざるので、ラグでエリアを括ると「部屋の中の部屋」ができます。

もう一つ大事なのが、収納は“見せない”が基本ということ。オープンラックはおしゃれに見せる難易度が高いです。

忙しい一人暮らしだと、すぐ物が増えて崩れやすいので、扉付き・引き出し・ボックスで隠す比率を上げた方が維持がラク。

見える収納は2割くらいに抑えて、残りは隠す。これで生活が回りやすくなって、結果的に垢抜けが続きます。

賃貸の場合は、傷や原状回復も考える必要があります。床保護マットや、貼ってはがせるアイテムを使うなど、無理せずできる範囲で。

最終的な判断は契約内容や管理会社のルールにもよるので、迷ったら確認してからが安心です。

一人暮らしのコツ:収納量を増やすより先に「見える場所を減らす」。維持がラクで、垢抜けが長持ちします。

センスがない人が失敗する配色

注意点

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インテリアセンスがない人が失敗する配色で多いのは「好きな色を全部入れる」パターンです。

好きな色が多いのは悪くないんですが、部屋はキャンバスが大きいので、色が増えるほど統一感の難易度が上がります。

特に原色が複数あると、視線があちこちに引っ張られて落ち着かない。結果として“賑やかだけどチグハグ”になります。

失敗しないコツは、差し色を1色に固定して、反復すること。差し色が黒なら、フレーム・照明・小物のどこかに黒を散らす。

差し色がグリーンなら、植物を複数置いて繰り返す。差し色がブルーなら、クッションとアートで拾う。こうすると、色が「偶然」ではなく「意図」に見えます。

さらに、床と壁の色に対して“勝てる色”を選ぶことも重要です。勝つと言っても派手にするという意味ではなく、相性を取るということ。

暖色系の木の床なら、黒・深緑・くすみブルーが締まりやすい、みたいな感じ。迷ったら、彩度を上げず、くすみ系から始めるのが安全です。

差し色は1色固定+反復。これだけで配色の失敗が激減します。

ファブリックは同系色でまとめる

ファブリックは同系色でまとめる。これをやるだけで、部屋の“雑さ”がかなり減ります。

カーテン、ラグ、クッション、寝具。布ものは面積が大きいので、色が散らかると部屋全体が散らかって見えます。

逆に言えば、布が整うと部屋が整います。ここ、コスパが良すぎる改善ポイントです。

最初は無地寄りが安全です。柄を入れるほど難易度が上がります。

どうしても柄を入れたいなら、柄は1種類に絞って、他は無地に寄せる。例えばストライプのクッションを入れたら、他のクッションは無地にする。これだけで視線が散りにくくなります。

さらに上品に見せたいなら、素材感も意識すると強いです。ツヤの強い化繊が増えるとチープに寄りやすいので、リネン、コットン、ウールなど、マットで天然寄りの質感があると落ち着いて見えます。

もちろん予算はあるので全部を高級にする必要はないですが、肌に触れるもの(寝具やクッション)から少しずつ整えると満足度が高いですよ。

洗濯やメンテのしやすさも大事です。最終的な判断は、メーカー公式の洗濯表示や注意事項を確認し、迷ったら専門家に相談してください。

ラグで色の喧嘩を中和する

ラグで色の喧嘩を中和するのは、「手持ち家具がバラバラ問題」を救ってくれる方法です。

床の色とソファの色がぶつかっていると、部屋は落ち着きません。ラグはその間に入って、色の差を滑らかにつなぐ緩衝材になります。

例えば、床が明るくてソファが濃いなら、その中間色のラグを挟むと自然になります。

ただしラグはサイズが超重要。小さすぎると家具が宙に浮いて見えて、逆にチグハグが強調されます。

目安としては、ソファの前脚がラグに乗るくらい、またはテーブル周りをしっかり括れるくらい。部屋によって最適は変わるので、必ず採寸してください。

ここはショールームや写真の印象に騙されやすいので、現場主義で考えます。

柄は、迷ったら無地寄り。柄を入れると色数が増えるので難易度が上がります。入れるなら細かい柄でコントラストが弱いもの。

ラグが整うと、ゾーニングもできて、足元の快適さも上がります。垢抜けと快適さを同時に取りにいける、かなり優秀なアイテムです。

ラグは万能:色の仲裁、ゾーニング、快適さ。全部まとめて底上げできます。

家具占有率33%ルールで整える

家具占有率33%ルールは、部屋を広く見せるための“目安”として便利です。

絶対ではないですが、体感で「狭い」「詰まってる」と感じるときは、家具が床面積を食いすぎているケースが多いです。

床が見えるだけで余白が生まれて、部屋は軽く見えます。つまり、広さの感覚は“床の見え方”にかなり左右されます。

このルールを使うときのコツは、「減らす→置き方を変える→足りないなら足す」の順にすること。いきなり買い足すと、さらに詰まります。

例えば、役割が被っているテーブル、使っていない椅子、床置きの収納などを一度どけてみる。

捨てなくても、別室に移すか段ボールに入れて1週間封印するだけでもいいです。困らなければ、その家具は“場所を取っていただけ”かもしれません。

もう一つは、動作スペースの確保。椅子を引く、扉を開ける、引き出しを出す。ここが詰まると生活がしづらくなり、片付けが面倒になり、結果的に散らかります。

つまり、占有率は見た目だけじゃなく“暮らしやすさ”の設計でもあるんですよ。

数値はあくまで一般的な目安です。趣味や家族構成で必要な家具量は変わります。最終的な判断は、必要に応じて専門家に相談してください。

照明の多灯分散で奥行きを出す

問題の解決策がひらめいた女性

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照明の多灯分散で奥行きを出すのは、体感で一番変化が分かりやすい改善かもです。天井の一灯だけだと、部屋全体が均一に明るくなって影が消えます。

影が消えると、家具の立体感や素材の凹凸が見えにくくなって、結果としてのっぺりした空間になります。

逆に、光が複数あると明暗差ができて、壁や天井の境界が曖昧になり、奥行きが出ます。

最初は2灯で十分です。おすすめは「足元」と「壁」を照らすこと。フロアライトで足元に光を作り、間接照明で壁を照らす。

壁が明るくなると、部屋の広がり感が出ます。狭い部屋ほど効きます。そして色温度(電球の色味)は、同じ空間ではなるべく揃える。電球色と昼白色が混ざるとチグハグに見えやすいです。

色温度や照明計画の基本の考え方は、メーカーの照明設計情報が一次情報として参考になります。迷ったら、考え方だけでも確認しておくと安心です。

(出典:パナソニック 照明設計サポートP.L.A.M.『器具選択のポイント』)

照明器具の取り付けや配線は安全面が最優先です。取扱説明書やメーカー公式の注意事項を確認し、必要なら電気工事士など専門家に相談してください。正確な情報は公式サイトをご確認ください。

隠す:見せるの比率(8:2)で生活感を消す

隠す8:見せる2で生活感を消す、これは片付けが苦手な人ほど効くルールです。全部隠すと無機質で落ち着かないし、全部出すと散らかる。

だから、見える場所は2割に絞って、そこだけを整える。残り8割は収納へ。これ、気合いではなく設計です。

見せる2割は「場所を固定」すると維持がラクです。飾る場所が増えるほど管理コストが増えて散らかります。

棚の上の一角だけ、テレビボードの端だけ、玄関の小さな台だけ。そこにアート・グリーン・ライトなど、少数精鋭を置く。これだけで“整ってる感”が出ます。

隠す8割は「戻す導線」で決まります。戻す場所が遠いと戻りません。よく使うものほど、取り出しやすく戻しやすい位置に置く。

郵便物は処理トレー、充電は充電コーナー、薬は薬箱、みたいにカテゴリごとに住所を与えると、散らかりにくくなります。生活感が消える部屋って、住人が完璧な人なんじゃなく、仕組みが優しい部屋なんですよ。

見える場所を減らす=悩む場所が減る。これが生活感対策の核心です。

配線はケーブルボックスで消す

配線はケーブルボックスで消す。これは地味だけど、部屋の点数が一気に上がる“裏ワザ”です。

電源タップやケーブルが床に見えていると、それだけで視覚ノイズが最大化します。良いラグも良いソファも、配線が見えた瞬間に相殺される。だから、まずは電源タップ丸ごと隠すのが最速です。

やり方はシンプルで、テレビ裏・デスク下・ベッド横など、タップがある場所にケーブルボックスを置く。

次にコードを束ねて、壁沿いに逃がす。完全に隠せないなら、壁の色に近いコードカバーを使う。

さらに可能なら、薄いグレーのコードの方が白黒より馴染むこともあります。目的は“見せない”か、“一本に見せる”ことです。

配線が整うと、掃除もしやすくなります。床にケーブルが散っていると掃除機をかけるのも面倒で、埃が溜まりやすい。結果として生活感が増える。つまり配線整理は見た目だけじゃなく、暮らしの回しやすさにも直結します。

ケーブルの束ねすぎや通電の熱には注意が必要です。安全のため、取扱説明書やメーカー公式の注意事項を確認し、不安があれば専門家に相談してください。

フォーカルポイントで第一印象を作る

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フォーカルポイントで第一印象を作ると、部屋の“まとまり方”が変わります。人の視線は、部屋に入った瞬間に奥へ抜けます。

だから、入口から見て一番遠い対角線上に「見せ場」を作ると強いです。グリーン、アート、スタンドライト、特徴的な椅子など、存在感のあるものを一点置く。すると、視線の終着点ができて、部屋の印象が締まります。

フォーカルポイントがない部屋は、視線が彷徨います。すると生活感を拾いやすくなる。逆に見せ場があると、そこに視線が吸われるので、多少の雑多さがあっても気になりにくい。これ、ズルいけど本当に効きます。

注意点は、見せ場を増やしすぎないこと。焦点が増えるとまた散ります。最初は一点だけ。アートを掛けるなら周りはスッキリ、グリーンを置くなら周りに小物を置かない。

主役を立てるって、周囲を引くことなんですよ。ここができると、部屋が急に“写真っぽく”なります。

チェック:入口から見て、一番目立つのが洗濯物や段ボールなら、まずそれを消す。そこが最短の改善ポイントです。

小物は三角形で飾ると整う

小物は三角形で飾ると整う。これは初心者の救世主ルールです。

小物が苦手な人は、置いただけで終わって平面的になりがちなんですよね。平面に横一列で並べると、売り場みたいに見えやすい。だから三角形です。

やり方は簡単で、高いもの・中くらい・低いものを組み合わせて、正面から見て不等辺三角形になるように置きます。

さらに前後に少しズラして奥行きを作る。最後に、素材か色をどこかで反復する。例えば、黒いフレームがあるなら小物のどこかにも黒を入れる。木のトレーがあるなら、木の小物をもう一つ置く。これで“まとまり”が出ます。

そして超重要なのが、飾る場所を増やさないこと。小物をあちこちに置くと、視線が散って部屋が落ち着かなくなります。

飾る場所は少なく、そこだけ三角形で勝つ。棚の一段だけ、テレビボードの端だけ、玄関の一角だけ。これで十分です。少数精鋭で、部屋の空気を作る。これが垢抜けの近道です。

小物の鉄則:数を増やすほど難しくなるので、場所を絞って三角形で整えましょう。

インテリアのセンスがない人に必要な改善ポイント:まとめ

最後にまとめます。インテリア センスがない人が抱えている悩みって、センス不足というより「ルールを知らなかった」だけのことが多いです。

色が散らかるなら3色と70:25:5、余白がないなら家具量と動線、のっぺりするなら照明の多灯分散、生活感が出るなら隠す8:見せる2、そして配線は見せない。これらを順番に実装すれば、部屋は必然的に整います。

おすすめの順番は、①配線と床置き物を消す(見えるノイズ削減)→②色を絞る(統一感の土台)→③余白を作る(家具量と動線)→④照明を足す(奥行き)→⑤フォーカルポイントで見せ場を作る(印象の締め)。

この順でやると、買い替えの失敗が減って、結果的にお金も時間も節約できます。

最後に大事な話。数値やルールはあくまで一般的な目安で、あなたの部屋の条件や暮らし方で最適解は変わります。

安全や工事が絡む作業は無理しないでください。正確な情報は公式サイトをご確認ください。最終的な判断に迷う場合は、店舗スタッフやコーディネーター、電気工事士など専門家に相談するのが安心です。

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